ウーバーイーツの配達員をマイカーで始めたい方へ
「ウーバーイーツの配達パートナーになりたいんだけど、自転車やバイクでやる体力がない…。車で配達したいんだけど私でもできる?」
という疑問に答えていきます。
まずは、車での配達は「黒ナンバー」の事業用車両のみが配達できます。
これまでは配送業務は軽貨物車でなければ事業用登録はできませんでしたが、配達業務の担い手の確保のため、国土交通省は令和4年(2022年)10月27日から、軽乗用車でも事業用の黒ナンバーを発行でき登録できるようになりました。
「規制改革実施計画」(令和4年6月7日閣議決定)を踏まえ、軽乗用車についても、貨物軽自動車運送事業の用に供することを可能とします。
引用:国土交通省 https://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha04_hh_000260.html
本記事の内容
- 軽自動車での配達パートナーになれる条件
- 配達パートナーの始め方の流れ
- 配達を稼働するために準備するもの
この記事を書いている私は、自分の軽乗用車を活用して配達を始めようと思い立ってから、自分で動き自分で手続きをしました。その経験をそのままお伝えします。
1 軽自動車での配達パートナーになれる条件
配達パートナー(配達員)の登録要件は
- 18歳以上
- 外国籍の方は日本で働ける証明書類を提出できる
- 身分証を持っている
- スマートフォンを持っている
- 副業がルール上可能な方である
- 日本語で基本的なコミュニケーションがとれる
を満たしていれば可能です。
2 配達パートナーの始め方の流れ
軽自動車で配達をする場合は、「貨物軽自動車運送事業」の届出をしてからが日数がかかることを予測しておくと良いです。
理由は、ウーバーイーツに任意保険または自動車共済証書の提出が必要で、保険の変更手続きが完了したとしても、それらの書類の原本が手元に到着していないと、書類画像のアップロードが出来ないからです。
郵便配達だと県内でも到着までに数日かかりますし、私の場合は損保ジャパンなのですが、契約手続き完了後から7~10日かかるようです。
その間に、配達バックを購入したりするなどの準備を進めておくと、時間を有効に使えます。
配達パートナーを開始するまでのおおまかな流れ
- 1 車両の登録(ナンバー変更または車両確保)
- 2 保険の手続き(ナンバー変更の場合、業務使用に変更)
- 3 アカウント作成
- 4 プロフィール写真と書類のアップロード
- 5 銀行口座の登録
- 6 配達バックを入手
- 7 アカウントの有効化
本記事では未経験の方向けに1~2を説明します。
上記3~5の流れは、スマホを操作できるスキル(写真を撮る、文字を入力できる、アップロードできる)があれば問題なく行えますので、詳しくは別ページで説明します。
6はネットでお買い物ができるレベルであればOK。購入方法はこちらのページへ。
7はウーバードライバーアプリ内で、交通ルールのクイズ(テスト)に答えて稼働に備えていきます。こちらも別ページで説明します。
1 車両の登録
まずは、マイカーを事業用ナンバーの登録をするためには、車両登録住所管轄の運輸支局と軽自動車検査協会の2カ所に行きます。
書類の提出をしてナンバーを付け替えて完了になるのですが、全く慣れていないと書類を書くのに案外時間がかかります。
あらかじめ、様式をダウンロードするか、2カ所へ貰いにいくことをおすすめします。
記載する内容は、開業年月日、事業者の住所など。
当日は、手続きに印鑑は不要になったとのことで、完成した書類一式と料金(2,000円弱)とナンバーを取り付けするドライバーがあれば、混んでいなければ30分ほどで完了します。



2 保険の手続き
保険の担当者に連絡をします。
変更後のナンバーの数字と事業用になったことを伝え、保険の変更を依頼します。
あらかじめ、どのくらいの時期に事業用に変更する予定なのか、保険料の金額はどう変わるのかを相談しておくと、収支の見通しが立つでしょう。
そして、密に連絡を取り合える、担当者と良好な関係であることは、事業を行う上でとても心強いです。
保険料の引き落とし口座と名義もしっかり確認しましょう。私の場合は、事業者登録をして個人事業主になったのをきっかけに、保険料の引き落とし口座は家族名義から自分名義へ変更しました。


これらのアクションが出来そう。と感じられれば、配達パートナーの登録は楽だと思います。